本物の ●極上和本YM2674●〈稚児教訓〉女九九乃声［女九九の声］稀書往来物 大江文坡 菊丘臥山人 下河辺拾水 天明7年 和書

■〈稚児教訓〉女九九乃声［女九九の声］

【判型】大本1冊。書窓　６巻６号　夢二スケッチ帖抄　竹久夢二画　恩地孝四郎編。縦263粍。m370◆信州上伊那郡北小河内村 古文書 25点一括◆弘化4年 善光寺大地震 天龍川 薬師堂 五社大権現 江戸 長野県箕輪町@和本/古書。

【作者】大江文坡（大江匡弼・菊丘臥山人・臥仙子）編・序。★0551幕末～明治期古地図鳥瞰図「鎌倉絵図」1点/古書古文書/木版摺り。下河辺拾水書・画。★0486和本江戸期修験道「修験故事便覧」3冊/日栄/古書古文書/木版摺り。

【年代等】天明7年1月刊。書状。［大阪］丹波屋伝兵衛ほか板。ｈ□□　明治期？印刷物　和洋てじな　森本順三郎・版元　6丁　色刷り　絵入　手品　マジック　発行年不明　/ｎ01-4。

【備考】分類「往来物」。f240502026〇彩色木版画 広重 富士三十六景 駿遠大井川 静岡県島田市 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。画像は袋綴じ展開収録（原本は糸綴じ済み）。都々逸？／流行歌？／「風流よしこのいはぬいろ　三篇」／橘園編／嘉永5年／南糠蔵板／1冊。『〈稚児教訓〉女九九乃声』は、九九の読み声と教訓歌、さらにそれを敷衍した挿絵と頭書で構成された女子用往来。『南海偉人高田屋嘉兵衛伝 一名日魯和解之媒』明治20年 日吉堂刊 明治時代和本（活字本）ゴローニン事件資料 北海道函館市郷土資料。冒頭で女性の日常生活における九九の重要性を強調する。☆E0365和本江戸期「芝居絵本番付」10冊/浪花本清板/絵入古書古文書/木版摺り。続いて、九九の読み声毎に第1音が文字鎖で連なる教訓歌36首と挿絵36葉を掲げる。京都名所獨案内　全・清水常太郎（光憲）編・明治28年・京都漫遊館・島原・七条新地・二条新地・色彩図・色彩地図。前付に「道真の母詠歌」「正月・七夕和歌」等、頭書に「万包様折形の図」「男女あいしやうの事」「手習はじめの吉日」「手習をする事」「書を学ぶ事」「父母につかゆる事」「小児をしへ草」「問は恥にならぬ事」「口ごたへする事」「髪ゆひもらふ事」「千草むすびの事」「ますかゞ見の事」「人々癖ある事」「香を聞事」「女中神前へ向ふ事」「茶の湯心得の事」「女中の綿をつむ事」「ぬいはりの事」等の記事や挿絵を多く掲げる。☆E0162和本明治17年（1884）藤原秀郷伝記「秀郷事実考」全1冊/野中準/古書古文書/木版摺り。

★原装・題簽付・状態並み（本文数丁破損・手擦れあり）。和本 江戸時代　古書 　太田道灌自記「わかやどのくさ(我宿草)」　天保十二年写本　十五丁。稀書（全国に所蔵2カ所＊国文学研究資料館DB）。北白川官能久親王『三社書』掛軸〔紙本肉筆真作〕/日本の皇族 北白川宮2代 陸軍軍人 幼名:満宮 最後の輪王寺宮 明治天皇の甥。