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【海外限定】 源氏物語」常夏(とこなつ)の巻・撫子(なでしこ)の花につけた近江 和書
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商品詳細情報
| 管理番号 | 新品 ：28647143001 | 発売日 | 2025-06-07 04:02 | 定価 | 25000円 | 型番 | 28647143001 | ||
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【海外限定】 源氏物語」常夏(とこなつ)の巻・撫子(なでしこ)の花につけた近江 和書
源氏物語」常夏(とこなつ)の巻・撫子(なでしこ)の花につけた近江,源氏物語」常夏(とこなつ)の巻・近江の君に行儀作法を身につけ,有職故実で見る『源氏物語』 | web太陽 ― webtaiyo ―,源氏物語の大航海 第26帖 常夏:雅な女と鄙の女 – ウェブマガジン,8500円 「源氏物語」常夏(とこなつ)の巻・源氏の君と明石の君の 閉じる不昧公の正室・方子と娘・玉映の落款
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和書の製品
わんだらーの製品
京都の公卿・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）自筆「源氏物語」近衛基熙・旧所蔵
自筆「源氏物語」の「常夏（とこなつ）」の巻は、禁裏（京都御所）において書かれたものです。影山一郎『北京見物』大正8年刊（中国・北京市）大正時代の北京・天津の風俗文化随筆集。
原文は「源氏物語・常夏の巻」として美しく描かれている
自筆「源氏物語」の筆者である「大炊御門宗氏（おおいのみかどむねうじ）」は、室町時代の第103代天皇である後土御門天皇（ごつちみかどてんのう）の曽祖父です。絵図 （城郭図）三重県 伊勢國 桑名城 (レターパックライト発送）。
したがって、出品した自筆「源氏物語」は、天皇の曽祖父の貴重な自筆です。吉田庸徳著『横文字早学問 全』明治5年 山﨑清七刊 明治時代和本 芳川春涛・大鳥圭介の弟子 明治初期のアルファベット読本 英語教材。大炊御門宗氏の長男・信宗の娘が大炊御門信子（のぶこ）であり、信子は後花園天皇の寵愛を受け准后として御所に居住し、皇子を生み後に第103代後土御門天皇として即位し、信子は生母・皇太后となる。斎藤拙堂旧蔵書（中国唐代)杜牧著 館柳湾校 亀田鵬斎序『樊川集』（全4冊揃）文化13年 万笈堂蔵版 江戸時代和本 漢詩集。現在の今上天皇と系譜がつながっている。古文書 書簡 青山延寿 伊藤十郎兵衛 宛て 水戸藩 江戸時代 （レターパックライト発送）。
関白・近衛基熙（このえ もとひろ）は、後水尾院（第108代後水尾天皇）の皇女・常子内親王と結婚。★B15和本江戸期戦記物語「前太平記」全40巻合21冊揃い/古書古文書/木版摺り。二人の皇女・熙子（ひろこ）は、甲府藩主・徳川綱豊と結婚。扶桑拾葉集 源光圀 全４冊 明治31年 ☆ 古書 古本 史料 ☆ 送料無料。綱豊は、のち第六代将軍・徳川家宣となり、熙子（ひろこ）は将軍家宣の正室となった。校刻日本外史 全12巻 和本。近衛基熙は、千利休の孫・千宗旦との茶会の交流（下記に掲示）で知られると同時に、第111代・後西院天皇や後水尾天皇を主賓に迎え茶会を開催。源氏の君、明石の姫君の誕生を紫の上にお話しをする「源氏物語」澪標（みおつくし）の巻・大炊御門宗氏・自筆10B。茶会の際、基熙が所蔵する藤原定家・自筆の「定家色紙」を持参した記録がある。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵保管 古文書 歴史的逸品。基熙は、他にも朝廷・幕府の間で茶会を何度も開催した記録が残っている。憂国 映画版 三島由紀夫。（資料の記録は下記に掲示）
出品した「源氏物語」は、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」の自筆です。【西】Za569 解体新書 復刻版 限定3000 講談社。
自筆「源氏物語」の書の特徴から高松宮系統と称されるものです。【木版画】元治元年7月19日より出火 京都大火災地図「通称どんど焼け」禁門の変2万7000世帯焼失 火災資料 災害資料古文書【224】。「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、少なくとも応永五年から8年間にわたり書かれていることがわかる。★Z35明治36～40年「埼玉県警察部品触ほか」110点程度/活版/古書。このため後醍醐天皇の宸翰（しんかん・天皇自筆）にかなり近い年代に書かれていることがわかる。★0488和本江戸元禄12年（1699）東洋医学「鍼灸抜萃大成」4冊/岡本一抱/絵入古書古文書/木版摺り。また、各巻ごとの書かれた年については不明。フランク・ホーレー旧蔵書（印記「寶玲文庫」）本井子承『長命衛生論』（全3冊揃）文化9年序刊 江戸時代和本 東洋医学書 医書 漢方医学。従って、応永五年とは、書き始めの年である。ykbd/24/0520/ym180/pk310/A/10★三遊亭円朝講演 政談・月の鏡 落語/寄席/芸能/演芸/推理小説/明治文学。また、落款から、後年、近衛基熙（1648～1722）の所蔵となり、時代が下って、松平不昧公の手にわたり、正室・方子の所蔵となったものである。m344◆弘化4年 善光寺地震 絵図入 記録写本◆江戸 信州 大地震 震災 災害 史料 長野 始末御領主様方より御届書@和本/古文書/古書。近衛家で永く保存されておりましたので、保存状態は極めて良好です。キリシタン印（スチアゴ・アゴスチノ・ペトロ人見卞斎）人見宗次『外傳抜覚集 下巻第二』慶長18年写 人見流馬術 馬術書。
大炊御門家は、平安時代末期摂政関白藤原師実の子経実・治暦4年（1068）～天承元年（1131）を祖として創立された。三疋猿 俳諧 各務支考。大炊御門北に邸宅があったため「大炊御門（おおいみかど）」を称する。送料込み、1837年刊,江戸時代の和本「北越雪譜」全7巻、(初編・２編)、新潟を中心にした雪の伝承や記録、カバー付き。雪の結晶、雪女の伝承。初代、経実の子経宗は平治の乱で平清盛方の勝利に貢献。細見 美濃国絵図 山城屋佐兵衛等版。また、二条天皇の外戚として勢威をふるい、左大臣に昇った。壮海堂文集 全巻セット／10巻揃。出品した「源氏物語」の筆者・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）は、大炊御門家13代の当主で南北朝時代から室町時代前期の公卿。旗本領祢津村古文書日記●明治４１年 日誌簿 楢原九五 ６０丁 小縣郡祢津村 現在の長野県東御市 240602。応永5年（1398年）に従三位となり公卿に列する。m155◆馬書◆絵入写本◆医学 兵法 兵学 軍学 馬術 江戸後期～明治頃@和本/古文書/古書。備前権守、参議、権中納言、権大納言などを歴任し、応永27年（1420年）に内大臣に昇任した。和本「放翁先生詩鈔」3冊 享和元年/序 周之鱗/柴升/選 漢詩 絶句/律詩/古詩 (江戸 古文書。
旧・所蔵者の近衛基煕は、「源氏物語」に造詣が深く、「源氏物語」の注釈書『一簣抄』（いっきしょう）を著（あらわ）しております。『官刻孝義録』（26冊＝巻之二十五～五十）江戸時代和本 印記「平沼氏図書」「福田文庫」（福田敬同あるいは福田敬園）。炊御門宗氏・自筆「源氏物語」は、近衛基熙が研究のために収集し、のちに出雲松平家に伝わり、松平治郷の正室・方子が鑑賞していたものです。【古文書】 岡山藩主 池田光政 書状 新太郎とあり 江戸期の大名。近衛基熙が所蔵する自筆・「源氏物語」の中で、最も美しく繊細な筆致で記された平安時代の文字に最も近いとされております。古文書 書簡 徳川斉昭 八槻大善院宛て 江戸時代 福島県 棚倉町 歴史資料 常陸國 水戸藩 第9代藩主 徳川慶喜の父。数ある自筆「源氏物語」の中で、第一級品と称される貴重な自筆です。《 希少 貴重 中華民国十三年 歴朝名人書法律梁 ８冊 上海啓新書局》函付 古書 古文書 唐物 唐本 中国美術 漢籍 掛け軸 時代物。
出品した「源氏物語」は常夏（とこなつ）の内容の要旨
「常夏の巻」は、『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。★0422和本江戸文政12年（1829）序岡山庄屋名鑑「美作国各藩役○録」全1冊/古書古文書/木版摺り。第26帖。m331◆御家中名前帳◆古文書・写本◆江戸期 信州松本安曇郡住人 長野県安曇野市@和本/古書。光源氏36歳の5月の話玉鬘十帖の第26帖。三十三所 坂東観音霊場記 復刻版 全5冊 揃い 限定200部 昭和復刻。巻名は光源氏と玉鬘が常夏の花（撫子）を詠んだ和歌「なでしこのとこなつかしき色を見ばもとの垣根を人や尋ねむ」にちなむ。小学漢文読本 上★明治１６年★阿部広蔵編(547)。源氏の君36歳の夏の話。m177◆愚禿鈔聴記 全2巻 2冊揃◆写本◆江戸 文政6年 仏教 仏書 浄土真 親鸞@和本/古文書/古書。盛夏の六条院で、釣殿で涼んでいた源氏は夕霧を訪ねてきた内大臣家の子息たちに、最近新しく迎えられた落胤の姫君（近江の君）のことを尋ねる。御前講談/松林伯知・百川如燕講演/大正元年/楠木正成/長篠籠城・鳥居強右衛門/山内一豊の内室/伏見地震・加藤清正/太閤中国引返し。夕霧と雲居の雁の仲を許さない不快も手伝って痛烈に皮肉った。邨君御手書慎書 一冊 文政写 山中正吉旧蔵及び自筆書入あり 和本 古書 古文書 古典籍 版本 写本 唐本 漢籍 江戸 中国。内大臣と夕顔の君の姫君である玉鬘の姫君は、いつになったら実父・内大臣に会えるのか思い内大臣と源氏の君の間の板ばさみの玉鬘であった。完品 喜多川歌麿『絵本百千鳥』（手摺浮世絵木版画全15枚揃）悠々洞出版刊 寛政2年初版の狂歌絵本「百千鳥」花鳥画譜。一方、源氏の皮肉を聞いた内大臣も激怒。詞花和歌集 全十巻 元合本 天文十九年四月十四日寫 古写本。雲居の雁のところへ出向いたが、夏の暑い盛りに単を羽織ってうたた寝していた姿に「はしたない」と説教する。f240502015〇彩色木版画 広重 富士三十六景 武蔵野毛横濱 神奈川県横浜市 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。またあまりに姫君らしくない近江の君の処遇に思い悩む。☆3457明治6年（1873）お酒の作り方古記録「大坂流酒造伝授巻」1巻/源美郷/古書古文書/手書き。そこで長女・弘徽殿女御の元に行儀見習いへ出すことを決めたが、女御へ贈られた文も和歌も支離滅裂な出来で、女房たちの失笑を買うのだった。★0329和本江戸享和元年（1801）読本「絵本太閤記」6編12冊揃い/武内確斎/岡田玉山/絵入古書古文書/木版摺り/朝鮮出兵ほか。
「常夏（とこなつ）」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。華厳宗在家勤行法則 経本 仏教 検）御和讃仏陀浄土真宗浄土宗真言宗天台宗日蓮宗空海親鸞法然密教禅宗臨済宗 戦前明治大正古書和書OM。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。166【古文書】 岡山藩主 池田光政 自筆書状 藤本鉄石 戯画 貼交幅。この言葉は、「常夏」の巻の原文で「窓の内なるほどに従ひてゆかしく思うべかめるわざなれば」とある。學古發凡(学古発凡) 全巻セット／6冊8巻揃 高田忠周／編 住友家旧蔵他 金石甲骨青銅器。一般にごく普通の男でさへ深窓の両家の娘には心をひかれるが身分の高い六条院の内にいる玉鬘の姫のことを世間では美しいと評判ですよと源氏の君が玉鬘の姫君に伝える場面である。『新刊倭玉篇 巻上』江戸時代和本 印記「尾張古瀬戸通過之書」。玉鬘の姫君の美しさを中国の絶世の美女と称される楊貴妃をたとえた漢詩であることが「深窓」の文字からもくみとることができる。9e03265【古書】改悔文講義弾斥篇 全/佐々木徹周 著/明治時代/和綴じ/劣化強【メ便】。紫式部が「常夏」を書くに際し、白楽天の漢詩を読み理解し共鳴していることがよくわかる。完品 河原崎晃洞『創作丸文様』（全2冊揃）昭和8年 内田美術書肆刊 彩色木版画譜 染織図案集。詳細な理由は下記説明欄に記載（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。天正十八年本 節用集 上下 東洋文庫 解説付き 刊行年 昭46 複製。）
大炊御門宗氏・自筆「源氏物語」近衛基熙・旧蔵の来歴については下記「説明欄」に記載
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
「常夏」の巻は英文で「Wild Carnations」と表記されます。日蓮聖人御伝画・30図版/辻説法・国策諫奏・草庵焼打・本尊図顕・蒙古襲来・龍口法難・塚原問答・女人日妙・日朗渡海・柳営対面・身延隠栖。
《自筆上部の「常夏（とこなつ）」自筆原本の上部には、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。完品 開高健『流亡記』限定200部 昭和53年成瀬書房刊 直筆サイン・落款入。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。文化増補京羽二重大全 優々館主人編 文化8年 4巻全8冊 地誌 和本 古文書。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。戸羽山瀚編『江川坦庵全集』（全3冊揃）昭和29-37年 江川坦庵全集刊行会刊 長谷川伸旧蔵書。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。即決 今井登志喜 西洋史学者 直筆の手紙 林健太郎 後にだされた書籍 非売品 資料 本 安倍能成 谷崎潤一郎 片倉兼太郎 渋沢敬三 送料無料。》
（自筆表面の凹凸はストロボの反射によるものです。即決・極稀★元海軍大佐・犬塚惟重自筆ノート「富士文化の会メモ」ー富士宮下文献・日猶懇話会。）
「自筆原本」
自筆下二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室・方子・と娘の幾千姫（玉映）の落款。嘉村磯多『途上』限定500部 昭和7年 江川書房刊 総手漉和紙本（越前和紙・楮紙）戦前期限定本の白眉。
自筆上部の「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。c9-2（三十三所 坂東観音霊場記 復刻版）全5冊 全巻セット 限定200部 昭和復刻 金聲堂 金声堂 浅草寺 柳之御影 古書 和本。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。吉川金鱗編『徴古帖 五』大正4年 芸艸堂刊 彩色木版画譜 古美術品文様集 図案集 吉川雅喬、福岡玉僊ら。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。◆欧米巡回取調書 全7冊中5冊セット 農商務省 1946年 初版 総覧 /法朗西國之部 /独乙國之部 / 独蘭那漁業之部 大学図書館除籍本。この漢詩は白楽天の「文集」の中の有名一節です。★0431和本江戸天保9年（1838）仏教写本「東本願寺御由緒抜書」1冊/古書古文書/手書き。
《原本中の凹凸はストロボの影響によるものです。★0477和本江戸天明元年（1781）国学神道写本「聞書」1冊/大宮司多々羅朝臣茶笥馴公清原/古書古文書/手書き。》
自筆下部の印は出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）の落款（印譜）
自筆が「古切」とされたのは江戸時代。s200◆刈萱絵詞伝二十分一之図◆銅版画 刷物◆長野 苅萱堂 往生寺 水野善瑞 明治29年 仏教 浄土宗 信州 鳥瞰図 名所@摺物/古地図/古文書。古切に至る詳細な経緯は下記「希少価値欄」に記載
（１）・自筆の「原文の読み下し文」は次の通りです。澁澤龍彦 自筆葉書「渡辺一考宛」(真筆保証品) ペン書8行 昭和42年7月6日消印。
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
《「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。鉄翁祖門（日高鉄翁）『鉄翁蘭竹譜』(全2冊揃) 昭和2年 芸艸堂版 彩色木版画譜 南画家 長崎生の臨済宗僧。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という意味である。ｖ∞∞ 江戸期 御成敗式目両点附 完 1冊 寛政2年 絵入り 妖怪 和本 古書/S28。この漢詩文の落款は、玄宗皇帝が楊貴妃を愛するあまりの漢詩として有名。古文書 書簡 松平忠和 肥前国 島原藩主 徳川斉昭 徳川慶喜 歴史資料 江戸時代 佐賀県 幕末 まつだいらただかず (レターパックライト発送）。この漢詩は「白楽天の文集」に由来するものです。■5c8* 和装本 放生よろこび草 放生歓喜草 ほうじょう よろこびぐさ 絵入り 沙門純称 述 文化乙亥 京都書林 藤井文政堂山城屋佐兵衛 和本。》
《むめ(梅)の花の》・・・・ひら(開)けさしたるあさ(朝)ほらけ
おほ(覚)えて、のこ(残)りおほ(多)かりけにほゝゑみ給へるそ、
人にこと(異)なりける、とみ(見)たてまつ(奉)りたま(給)ふ。丙辰紀行他 合本 道春（林羅山）。
「中将のいとさい(言)へと、心わか(若)きたとりすく(少)なさに」
なと申給ふも、いとおしけなる人の御おほえかな。★0316和本江戸天保14年（1843）紀行文「豊後岡行道の記并雑日記」1冊/古書古文書/手書き/写本/岡山藩富田又兵衛/豊後岡藩/竹田藩。
やかて此御かた(方)のたよりに、たゝすみおはして
のそきたま(給)へは、すたれ(簾)たか(高)くおしは(張)りて、
五せち(節)のきみ(君)とて、されたるわか(若)人のあると、
すくろく(雙六)をそう(打)ち給ふ。和本 『読史餘論』 全12巻4冊揃 明治 新井君美/著 日本政治史 武家政権 史論 (江戸 古書 和書 古文書 古典籍。て(手)をいとせち(切)に
おしもみて、「せうさい、せうさい」とこふこゑ(声)そ、
いとした(舌)と(疾)きや。S552【巻物】古文書 在銘 大坪流亜馬事法目録。「あなうたて」とおほ(思)して、
御とも(供)の人のさき(先)お(追)ふをも、
て(手)かき・・・・《せいしたまうて》
（文責・出品者）
「原文の読み下し文」は、読みやすいように「通行訳」としております。中臣大祓図会 上中下巻 3冊セット 嘉永5年 古書 古文書 和本 古本 【即決】。
《「源氏物語」常夏（とこなつ）の巻》
《六条院の釣殿の宴・源氏の君、高欄によりかかる》
《源氏の君と明石の君の娘・明石の姫君が将来、天皇の后への夢を語る》
《源氏の君と明石の君の娘・明石の姫君が将来、天皇の后として立后》
《深窓の姫君（内大臣の娘・雲居の雁の姫君）を将来の后にと願う内大臣の心情》
《近江の君に行儀作法を身につけさせるため弘徽殿女御に仕えさせようとする内大臣》
《この女御（弘徽殿女御）のご容姿はきめこまかな美しさというのではなく、
まことに気品高くすっきりしているものの、情をたたえた
やさしさがあって、美しい梅の花の》・・・・・咲きかかった明け方の
風情(ふぜい)を思わせ、まだお言い残しのことがたくさんあるような
様子で笑みをうかべていらっしゃる。j⑯c 「鼇頭音釈 康熙字典」 1～20巻中 13巻欠 まとめて19冊セット 韻書 漢籍 漢文 中国 古書 和本 古典。
（弘徽殿女御）「それがほかの人とはまた格別なものよ」
と内大臣はお思い申される。『浄土和讃・高僧和讃・正像末和讃・正信念仏偈』（全4冊揃）天明8年後跋 本願寺蔵版 江戸時代和本 浄土真宗資料 仏教書 仏書。
（内大臣）「中将（夕霧）が、じっさいなんといっても、
まだ考えが浅くて、よく調べもせずに……」
などと申されるにつけても、お気のどくな姫君のご評判ではある。『石川県写真帖』明治42年 石川県刊（元版・初版本）明治時代の加賀・能登の風景・風物写真集。
内大臣（雲居の雁の姫君の父君）が、この女御の御方（弘徽殿女御）に
お越しのついでに、そのまま姫君（雲居の雁の姫君）のお部屋に
お立ち寄りになって中をのぞいてごらんになると、
簾(すだれ)を中からぐんと大きく張り出して、五節(ごせち)の君といって
しゃれた若女房がいるのだが、それを相手に双六(すごろく)を
打っておいでになる。信濃高遠藩領高遠城下中林家古文書●江戸末期 信濃源氏林景図・諏訪族家 伊那郡高遠城下 現在の長野県伊那市 240328。しきりにもみ手をして、
「小賽(しょうさい)、小賽」と祈り願う声が、まことに早口なのだ。口宣案 安永七年十二月二十二日 万里小路文房 奉 肉筆 江戸後期 後桃園天皇 宿紙 宣旨 公家 天皇 朝廷 古文書 古書 古筆。
なんと情けないと内大臣はお思いになり、お供の者が先払いの声を
出すのも手を振って・・・・・《お止めになり、なおそのまま
妻戸(つまど)の細目にあいている隙間(すきま)から、ちょうど
襖(ふすま)が開いている向こうの部屋をのぞいてごらんになる。古文書 和書 栗田勤 「禮儀類典」 水戸藩 歴史学者 漢学者 晦屋先生 礼儀類典 歴史資料 (レターパックライト発送）。》
現代語訳の出典・「源氏物語」小学館刊・阿部秋生・東大名誉教授（1999年没）
備考・出品した自筆は、大炊御門宗氏・自筆で近衛基熙の旧・所蔵になるものです。精造料理素人包丁 三編 浅野高造著 法橋玉山画 文政3年 料理 和本 古文書。
《Wild Carnations （常夏）》
Her father loved the way she had of making it seem
that a great deal was being left unsaid.
"Kashiwagi is young and naive, and he halted
his investigations before he had come upon the obvious."
He was not being very kind to his new daughter.
He thought he would look in on her,
since her room was not far away.
He found her, blinds raised high,
at a contest of backgammon.
Her hands at her forehead in earnest supplication,
she was rattling off her prayer at a most wondrous speed.
"Give her a deuce, give her a deuce."
Over and over again.
"Give her a deuce, give her a deuce."
This really was rather dreadful.
Motioning his attendants to silence,
he slipped behind a hinged door from
which the view was unobstructed through sliding doors beyond.
"Revenge, revenge," shrieked Gosechi,
the clever young woman who was her opponent.
Gosechi was not to be outdone in earnestness or shrillness.
英語訳文（英文）の出典：『The Tale of Genji』
Edward George Seidensticker（エドワード・ジョージ・サイデンステッカー）コロンビア大学教授（2007年没）
《常夏》
得女儿竟与不同。近江彦根藩領出流原村古文書日記●明治26～昭和10年(1893～1935) 神山孝太郎氏日誌 46冊 下野国安蘇郡 現在の栃木県佐野市 240316。便道：
“而言之，是中将年，思不周之故。山口県史略/近藤清石 著 6巻揃い 山口県山口町購入品（現:山口市）周防国、長門国 明治16年。”
如此，在委屈了个近江君。葛飾北斎 北斎漫画二篇 明治十一年 尾陽 東壁堂 木版 送料一律180円。
内大臣弘徽殿女御之后，乘便到北去探望近江君。古書 弓道書 2冊まとめて 弓法録/勧進的之事 安政三年 明和八年 天明三年 和書 和綴り 弓法書。
走到口，向内一望，但子高卷，
近江君正在和一个伶俐的青年侍女五君打双六。Les Isles dv lapon 1961年 サンソン・ニコラス JAPON 複製地図 額装。
焦灼地揉着手，快嘴快舌地叫喊：“小点子，小点子！”
内大臣此模，想道：“呀，不成子！”
便手制止了先的随从人等，
独自悄悄地走到旁，向里探。ｋ◎◎ 江戸期 和本 済民外科重宝記 168丁 厚冊 延享3年 岡田三郎右衛門ほか板 医学 漢方 /t-h01。
中国訳文の出典：『源氏物語（Yunsh wy）』
豊子愷（ほうしがい）中国最初の「源氏物語」翻訳者（文化大革命で没）
左の写真が「源氏物語」常夏の巻の末尾（原本番号24-A）の押印。神道経本『神家要術』上下2冊揃 享保13年 牛頭天王神主/記 古神道経典 伝書 神社 祝詞 折本厚本 (和本 江戸時代 古文書。
写真左下の角印が仙台藩の家紋印（竹に雀）
家紋印の上の2つの印は仙台藩主第五代藩主・伊達吉村の正室（冬姫）。牛王宝印。冬姫は内大臣・通誠の養女。☆E0200和本江戸天明8年（1788）写本「松平越中守殿御心得書」1冊/松平定信/古書古文書/手書き。
冬姫は通称。海軍の先駆者・小栗上野介正伝/阿部道山/岡田啓介序/昭和16年/幕末は於ける最も進歩的な革新政治家でしかも又最も悲惨な最期を遂げた人物。正式な名は伊達貞子。手裏剣/成瀬関次/昭和18年/2000部/乏しい資料をまとめて開闢以来はじめての手裏剣の本にしたのがこれである・手裏剣の形状・手裏剣の術。
左上の篆書体は、「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。竹添進一郎編／評註歴代古文鈔 史記鈔／全5冊揃／明治17年／奎文堂蔵版／ 漢文集／ 中国古典籍／ 明治時代和本【蔵印有】。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。宮武外骨『頓智協会雑誌 第26号』+『頓智会雑誌』（10冊セット＝第3,31,33-40号）明治22-24年 頓智会刊 明治時代の風刺雑誌。
篆書体右の二つの印は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）と娘・玉映の落款
右端の写真上は仙台藩主（伊達家）正室一覧表の表紙。村上忠順編著『名所栞』（8冊）元治元年 松塢亭蔵版/深見藤吉他刊 江戸時代和本 歌学書 三河国国学者 愛知県三河地方郷土史料。表紙の下は一覧の拡大写真（仙台市立博物館・刊行）
（奥書は、令和2年11月29日に蔵の中の桐箱から発見されたものです。講談社の絵本★「漫画とニコニコ學校」昭和15年7月 蕗谷虹兒 芳賀まさを 澤井一三郎 石田英助 小野寺秋風 長谷川町子 講談社。）
（出品した自筆の「断層画像写真」（常夏の巻）MRI 26―16B
自筆下二つの印のうち下は、出雲・松江藩主・松平治郷の正室「方子（よりこ）」、上は娘の幾千姫（玉映）の落款
「源氏物語」「常夏の巻」の資料
下記写真は、源氏の君とその子息・夕霧を訪ねた内大臣の子息たちが源氏の君と話しをかわす場面を描いております中央が源氏の君、その左が夕霧。林子平『海國兵談』（全十六巻 合本一冊）天明六年序刊 江戸時代和本（謄写版）海国兵談。そのほかが内大臣の子息たち。北斎漫画 第2編〜12編 まとめ売り 計11冊 和本 古書 時代物 資料 葛飾北斎 シミ 汚れ 楽書きあり 現状品 浮世絵絵本。
上記絵巻は、源氏の君と話しをかわす内大臣の子息たち。米山助松来翰綴 明治39年／韓国併合 古文書【24-0412-46】。
1番上の写真は、第103代後土御門天皇と曽祖父・大炊御門宗氏の系図（公家事典303頁）
2番目の写真は「額縁裏面」に表記されるラベル。俳諧附合小鏡 雪星観牛家 雪中菴蓼太 堀田沙羅 大島蓼太 安永4年 ◯ 俳諧 連歌 古書 古本 古文書 江戸時代 1775年。
《「養在深窓人未知」（養われて深窓に在あり 人いまだ識らず）という篆書印が押捺されている。ｃ※** 民間 年中故事要言 蔀遊燕 編集 巻一～巻七 7冊揃い 江戸期享保三年 年中行事 祭礼 節句 古書 古文書 和本 / N50。言葉の意味は、「良家の娘だから深窓の令嬢として育ったのでしょう」という篆書印の内容です。☆E0328和本江戸享保2年（1717）序神道「直路の常世草」3冊揃い/増穂残口/絵入古書古文書/木版摺り。この漢詩は「白氏文集」に由来するものです。慧遠『無量寿経義疏』（全2冊揃）文政元年 菱屋孫兵衛刊 江戸時代和本 仏教書 仏書 唐本漢籍和刻本 中国古典。
つまり、原文の内容に関する漢詩の落款を押捺しているのは、茶会における床の間の「掛け軸」（かけじく）を拝見（はいけん）の際に、茶会を主催する亭主が、客に「最高のごちそう」を振る舞うために披露したものです。宗達光琳屏画集 芸艸堂 明治四十四年 発行 古書 古文書 和書 古本 骨董 古美術。茶会の際に落款に記された由来を知った客が広くそのことを社会に広めたために結果的に、多くの茶会に開催される「最高のごちそう」として原文に関係する漢詩の落款を付したものです。泰山金剛経 五福大来 二幅で。「落款」の漢詩の由来を待合において説明する際に、長い時間を要し、茶会における貴重な時間であったと推定されております。芦田春寿『華包 はなつつみ』明治44年 華道遠州流刊 彩色木版画譜 明治時代和本 いけばな。
出品している書の「断層（MRI）写真」の原板は、レントゲン写真と同じ新聞の半分ほどの大きさのフィルムです。叢桂亭医事小言 全７巻８冊 原南陽（口授） 須原屋安治郎他板 享和3年序。肉眼では見ることのできない和紙の繊維の一本一本のミクロの世界を見ることができます。f240502012〇彩色木版画 広重 富士三十六景 武蔵小金井 東京都小金井市 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。日本国内では医療用以外には見ることのできない書の「断層（MRI）写真」です。尊経閣古文書纂 社寺文書(四) 前田育徳会尊経閣文庫。
古切の書は、一旦表装を剥離し分析と鑑定検査のために「断層（MRI）写真撮影」をしております。河原崎晃洞『花詩集』（2冊=第2,3冊）昭和9年芸艸堂刊 彩色木版画譜 草花を題材とした染織図案集。撮影後、展示のために再表装をしております。長谷川伸旧蔵書 岡本監輔（岡本韋庵）『日本維新人物志』（全2冊揃）明治36年 金港堂刊 明治時代和本（和装活字本）。掛軸や屏風にすることが可能なように、「Removable Paste（再剥離用糊）」を使用しているため、自筆の書に影響をあたえずに、容易に「剥離」することができるような特殊な表装となっております。藤原公任撰 速水春暁斎画『大宝倭漢朗詠集』文政6年 河内屋源七郎他版 江戸時代和本 和漢朗詠集。
国内における鑑定人は、自筆の筆者を識別するために、個々の文字ごとに字画線の交叉する位置や角度や位置など、組み合わせられた字画線間に見られる関係性によって、個人癖の特徴を見出して識別する方法、また個々の文字における、画線の長辺、湾曲度、直線性や断続の状態、点画の形態などに見られる筆跡の特徴によって識別する方法、そして、書の勢い、速さ、力加減、滑らかさ、などの筆勢によって識別する方法が一般的な手法です。（８−７）江戸時代（嘉永六年）の歌舞伎役者 相撲番付風一覧 大関関脇小結前頭等 横綱は居ない。江戸時代のものです。。
一方、欧米では一般的には、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析をコンピューターの数値によって解析しております。古書 書物 時代裂捨遺 全十二。数値解析は、文字の筆順に従いX、Y座標を読み、そのX、Y座標をコンピューターへ入力後、コンピューターによって多変量解析を行うものです。源氏の君・花散里（桐壺天皇の中宮の妹)を訪問「源氏物語」澪標（みおつくし）の巻・大炊御門宗氏・自筆・茶道・茶道具15B。解析の基準となるのが「ドーバート基準」で、アメリカでは日本国内の画像データを自動的に収集、自筆の分析に際し、数値データをコンピューターで自動的に解析し「極似」した画像データによって筆者を識別する研究が進んでおります。原抱一庵訳『小説泰西奇文』明治36年 知新館刊（初版本）マーク・トウェイン コナン・ドイルら 明治時代翻訳文学書 推理小説 探偵小説 SF。
２・大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）の自筆の特定について
自筆の筆者は、書体、書風から京都の公卿によって書かれたものであるはわかっていたが、昭和38年以来、筆者名は特定されていなかった。幕府領会津藩預所永井野村古文書●明治３１年・昭和９年 質小札(質草) ５７＋６１枚 大沼郡永井野村 現在の福島県会津美里町 240529。その後、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析と並行し、奥書の「宗」の字の下の文字が判読できずにいた。☆E0184和本江戸寛政～慶応まで土佐藩の郷士大原家の記録「旧記覚」1冊/古書古文書/手書き/武士。それが、技術の進歩により「宗」の下の文字が「氏」と判読された結果、南北朝時代から室町時代前期の公卿であった「大炊御門宗氏（おおいのみかど むねうじ）」であることが判明した。★Z19和本江戸寛政2年（1790）跋民間向けの救急医療辞典「広恵済急方」上中下3冊揃い/多紀元徳/絵入古書古文書/木版摺り。
「源氏物語」には、応永五年（1398）～応永十三年（1406）までの複数の年号の記載があることから、大炊御門宗氏が２３歳から３１歳までの間に書かれたものと推定されている。菅野新一監修 俵有作編『郷土玩具研究シリーズ』（12冊セット）限定200部 昭和40-42年 郷土玩具研究会刊。宗氏は、正二位・内大臣まで昇進したのち、応永28年（1421）４７歳で没している。送料込み、1850年,江戸時代の産業の和本「日本山海名産図会」4巻1冊、傷みあり。 虫食いあり。挿絵有。カツオ節の作り方、諏訪のウナギなど。
３・自筆「源氏物語」の旧・所蔵者の特定の経緯について
近衛基熙の旧・所蔵の特定は、「花押」の写真照合技術によるものです。旗本領祢津村古文書日記●明治３２年 日記簿 利根川 ５２丁 小縣郡祢津村 現在の長野県東御市 240601。アメリカのコンピューターを用い、「筆者識別（Handwriting Analysis）」と呼ばれる文字解析を、花押の照合に応用し、指紋の照合方法と同じ手法により99.9パーセントの確率で特定に至ったものです。加藤まさを木版画装『中山晋平曲 童謡小曲』(8冊セット)昭和3-4年 山野楽器店刊 北原白秋・野口雨情・西條八十ら歌詞。
４・近衛基熙（このえもとひろ）について
近衛基熙は、慶安元年（1648年）3月6日、近衛尚嗣（関白・左大臣）の長男として誕生。工藝 110号 “日本民藝館” 柳宗悦 日本民藝協会 機関誌 1000部限定/伝統工芸 民芸運動 河井寛次郎 芹沢銈介 濱田庄司 バーナードリーチ。母は後水尾天皇皇女女二宮。仙洞美人禅 三木貞一 明治17年 九春社★Hi.76。実母は近衛家女房（瑤林院）。【古書】《9冊セット》現代日本写真全集 1～9 創元社。幼名は多治丸。北原白秋作 引田龍太郎曲 矢部季画『夕焼とんぼ 童謡楽譜』大正13年 アルス刊（12版）彩色木版画装。父、尚嗣が早世し、尚嗣と正室女二宮の間には男子がなかったため、後水尾上皇の命により、近衛家の外にあった基熙が迎えられて上皇の保護下で育てられた。養素斎印譜 解説付き 合計4冊 長尾甲署 竜野満黄編 景年文庫 昭和5年発行 全3冊 古本 サイズ約31.8x18.8cm 解説 1冊。承応3年（1654年）12月に元服して正五位下に叙せられ、左近衛権少将となる。酒井忠篤『書』大幅 掛軸〔紙本肉筆真作〕出羽庄内藩第11代藩主 奥羽越列藩同盟の連勝者 戊辰戦争赦免後 西郷隆盛を慕って鹿児島へ 古文書。以後、摂関家の当主として累進し、翌年明暦元年（1655年）従三位に上り公卿に列せられる。「越智宣哲関連書 9冊一括」正気書院他刊 越智橘園の長男で藤沢南岳に学んだ漢学者 奈良県奈良市郷土史料。明暦2年（1656年）に権中納言、万治元年（1658年）に権大納言となり、寛文4年（1664年）11月23日には後水尾上皇の皇女常子内親王を正室に賜った。国尽名所 上中下巻 女筆初瀬川。寛文5年（1665年）6月、18歳で内大臣に任じられ、寛文11年（1671年）には右大臣、さらに延宝5年（1677年）に左大臣へ進み、長い時を経て元禄3年（1690年）1月に関白に昇進した。s231◆御すしや弥助◆木版 札 2枚◆日本最古の寿司屋◆奈良県 下市 名所 つるすべし 維盛郷 築山 釣瓶鮨 明治期@刷物/摺物/古文書/引札。近衛基熙は、寛文5年（1665年）から晩年まで『基熈公記』で知られる日記を書いている
ツイッター「源氏物語の世界」も合わせてご覧ください。谷田亀寿編 河島雅弟誌 奥多昌忠記『長瀬村利七漂流談』昭和13年 長瀬村利七漂流談発行会刊（鳥取県）河島雅弟直筆献呈署名入。
不昧公 公卿 肉筆 保障 保証 真筆 真筆 親筆 古筆 本物保証 本物保障 室町 掛軸 掛け軸 自筆 天皇 茶道具 宗鑑 良寛 伝来 歌仙 極め 極札 極め札 鑑定